提案の背景
人材派遣事業などを行う会社より以下のご相談がありました。

悩みごと
- 人材紹介の応募から採用までのデータをExcelで管理しており、属人的になっている
- DX化を進めるにあたって、自社に合うシステムが見つからない
要望
- 現状社内では、紙やExcelでの管理が多く、属人化している作業も多いため、システムで業務効率化を進めていきたい
Hi-STORYの提案
これまで紙やExcelで管理していた企業や人材関係のデータを、kintoneで一括にまとめる提案をいたしました。主にkintoneでは「求人票・ 求職者・ 法人 ・マッチング」の4つの分類で管理をする形になります。
・作業の流れ
(1)名刺管理ツールと企業情報など、元々紙管理していたもののデータをkintoneにアップロード
(2)kintoneでは「1.求人票 2.求職者 3.法人 4.マッチング」の4つの分類で構築
(3)kintoneとGoogleスプレッド シート等に同期し、状況を数値で見える化へ

ツール導入の効果
・Kintoneは名刺管理ツール・給与計算システム・請求書発行システムと連携できる
kintoneは既存のツールや今後必要となるシステムとの連携が取りやすいため、分散していた業務を一元管理することがとが可能です。

おわりに
今回は『Kintoneを利用した人材管理システム』を提案事例としてご紹介しました。
Hi-STORYでは、「日本をITを前進させる」というビジョンのもと「受託開発」や「外注開発支援」そして「内製化支援」などを行っています。ぜひお気軽にご相談ください!