2025.04.16

失敗しない生成AI導入プロジェクトのために。 CTO視点での新人営業の生産性向上のための基盤づくりとは?

【背景】
・不動産営業の業務で、物件探しに時間がかかっており、ベテランは新人の半分の時間で業務をできるため、新人のパフォーマンスを上げたい


【提案内容】
・生成AI導入に向けたRFP(提案依頼書)作成と開発会社を選ぶ基準づくり

【ねらい】
・複数のAIベンダーからの提案を、客観的かつ公平な基準で比較検討できる

提案の背景

不動産事業をを行っている会社によるご依頼です。

悩みごと

・不動産営業の業務で、物件探しに時間がかかっている

要望

・ベテランは新人の半分の時間で業務をできるため、生成AIを導入することで新人のパフォーマンスを上げたい

Hi-STORYの提案

今回は、不動産事業の営業業務に生成AI導入を行いたいという企業へCTO(開発責任者)の立場として介入し、RFP(提案企画書)作成や開発会社を選ぶ基準づくりを行う提案をいたしました。




・作業の流れ
(1)提案企画書の作成
(2)「比較マップ」「各社の提案概要」をもとに、提案内容を振り返り
  ーAIベンダー選定基準をもとに、評点をつける
(3)ベンダー決定

ツール導入の効果

・複数のAIベンダーからの提案を、客観的かつ公平な基準で比較検討できる

複数のAIベンダーからの提案を、客観的かつ公平な基準で比較検討できる「共通のものさし」 を用意し、クライアントは自社の状況や目的に最も合致したソリューションとベンダーを的確に選定でき、効果的なAI導入プロジェクトの実現に向けた基盤を築くことを目指します。

おわりに

今回は『CTO(開発責任者)の立場として介入し、効果的なAI導入プロジェクトの実現に向けた基盤づくり』を提案事例としてお届けいたしました!

Hi-STORYでは、「日本をITを前進させる」というビジョンのもと「受託開発」や「外注開発支援」そして「内製化支援」などを行っています。ぜひお気軽にご相談ください!